第50回 認知症介護 ポストにお金 食欲過多

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 母の様子がどうもおかしい、と感じたきっかけはいくつかありましたが、その一つは郵便局のATMで母がお金を振り込もうとしていたのに私が出くわした時でした。

母は機械の操作が分からず、郵便局の人に助けてもらっていました。

そこに私がたまたま出くわしたのです。

どうやら姉か親戚にお金を送金しようとしていたのです。

母は決してお金に余裕がないのに、親戚を助けるために時々送金しているようでした。

そんな母でしたので、認知症が進み、不可解な行動が増えていく中で、家の郵便ポストにお金を入れた時には、きっと親戚を金銭的に援助するために送金しようとしているのだろうと察しがつきました。

本当のところは分かりません。

ティッシュに小銭を包み、家の郵便ポストに置くのです。

私が帰宅したときに、ポストに郵便物だけでなく、封筒に入った小銭とティッシュに包まれた小銭があったので驚きました。

母がしたことに間違いありませんが、母に聞いても答えません。

そんなことがあった2014年10月のメモです。

2014年10月○日

・昨日、小銭が入った封筒が二つ、郵便ポストに入っていた。

母が入れたものに違いない。

小銭の種類に分けて入れてあったが、違う金種が少し混じっていた。

ティッシュに包んだ小銭も少しあった。

レンジの横にある小銭入れにあったお金を、種類別に分けて入れたようだ。

本人はポストに入れたことは覚えていない。

家の中の元々そのお金が置いてあった場所に戻しておいたが、今日また、郵便ポストに250円だけ入った封筒が入っていた。

 それから、昨日買ってきたおかずが、ほとんど食べられていた。

 温めるだけのおかずで、5日分と思って妻が買ってきたものだ。

 袋だけがゴミ箱に捨ててあったので、すべて食べているはずだ。

 機嫌が悪くないのはいいが、認知機能の低下は進んでいる感じもする。

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