第29回 認知症介護 介護の敵 通信販売 その1

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 『母さん、ごめん。』の中で松浦晋也さんが、「認知症介護の予想外の敵」と言っているように、通信販売は介護する者にとって「敵」に思えるものです。

 認知症になると、忘れることが多くなるので、注文や契約をしたかどうかも忘れることが多くなります。

 判断力も落ちてくるので、通販で買ったものがどんどんたまってくる、消費しきれない、という判断が難しくなってきます。

 もうこれ以上いらないのだけれど、どうしたらいいのか分からない、ということもあるでしょう。

 母もいくつかの商品を通販で契約していました。

 商品が溜まってきて発覚する、支払いの催促が来て発覚する、いくつかのパターンがあると思います。

 私も何件か解約の電話をしました。

2012年10月○日

・Y養蜂場から「定期購入のお申し込みありがとうございます」というはがきが来ていたので、母に尋ねると「頼んだのかどうか覚えていない」と言うので、0120-×××-×××に電話してキャンセルした。

 2か月に一度代金引き換えでお届けということになっていた。

 家にはY養蜂場の健康食品が1瓶あるので母に聞いたがよくわからないと言う。

 どうやら電話で申し込みをしたらしい。

 初回は半額ということで、3500円位を代金引き換えで郵便局の人に支払ったようだ。

 妻に聞くと、その時も「頼んだのかなあ」と言っていたようだ。

 Y養蜂場のMさんには、「また申し込みがあったら私の携帯電話に電話して確かめてください」と頼んでおいた。

 これ以外に、Sウェルネスのセサミンも買っているようだ。

 定期購入なのかどうかは分からない。

 今2瓶開けていないのがあって、1瓶開けてあるのがある。

 こちらも電話して確かめておこうと思うが、9時から17時までなので、なかなか電話できない。

 こちらは0120-×××-×××だ。

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