第26回 認知症介護 血圧を下げる薬「ディオバン」

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 「第8回 認知症介護 認知症の薬を飲み始める前に飲んでいた薬」でも、少し触れましたが、母は血圧を下げる薬を飲んでいました。

 父(母の夫)を亡くした後、血圧が上がり、ふわーっとすることが時々あったからです。

 元々血圧が高い人ではありませんでしたし、その後の経過から考えてもこの血圧を下げる薬は必要だったのだろうか、と今でも思います。

 血圧を下げる薬は「ディオバン」。

 2013年3月に臨床研究にノバルティスファーマ社の社員が関与していた不正が発覚した「ディオバン事件」の「ディオバン」です。

 2018年1月現在の「ウィキペディア」によれば、「不正論文により年間200億円の損害が国民と患者に生じたとする試算もなされている。」とあります。

 事件発覚後、かかりつけのO医師から説明があり、続けてこの薬を飲んでいくか聞かれました。

 事件のことがあったからこの薬はだめだというわけではない、というような話もあり(そりゃそうですよね。それを言ったら医師のメンツも丸つぶれですしね)、その後もしばらくは「ディオバン」を飲み続けることになりました。

 次の2012年7月のメモは、「ディオバン事件」発覚より半年ほど前のものです。

2012年7月○日

・Oクリニックに行ってきた。

 定期的な通院。

 母以外の5人は沖縄に行くので、少し早めに薬をもらってきておいた。

 血圧は低いので、血圧を下げる薬のディオバン錠は80㎎から半分の40㎎に変更した。

 薬を飲んだかの確認などを母の妹さんにお願いした。

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