第107回 認知症介護 お正月はグループホームで

 母の認知症に関してのメモも、いよいよ現在に近づいてきました。

今日のメモはおよそ1年前、2018年1月のメモです。

2015年の8月に母はグループホームに入りました。

2016年の正月、2017年の正月は、グループホームに外出届を出して、家に母を連れてきました。

数時間ですが家でおせちを食べたりする時間を作ることができました。

しかし、グループホームに入ってから迎える3回目のお正月、つまり2018年のお正月は、グループホームで過ごすことになりました。

母は2度の股関節の骨折で、車いす生活になっていたので、車での移動もなかなか難しいと判断したからです。

少しでも楽しいと思えるようなことをさせてあげたいとは思うものの、それも難しく、母の笑顔を見ることは、ほとんどなくなってきてしまっていました。

1月1日、グループホームに、家族で面会に行くということだけはしましたが。

2018年1月○日

・今年のお正月は母を家に連れてこなかった。

昨年、一昨年は、外出届を出して、元旦の9時から15時頃まで家に連れて来ていた。

今年は、もうそれが難しいと判断し、面会だけにした。

私の兄と私の妻、長女の春子、三女の秋子、そして私の5人で。次女の夏子は大学受験の予備校に行っていて、行かなかった。

母以外の利用者さんも、ほとんどがグループホームにいた。

お正月を実家で過ごさせるために、家族が連れに来たというグループホーム利用者は、あまりいないようだった。

グループホームには獅子舞が来ていた。

大晦日も正月も、母たちの面倒を見てくださるスタッフの方たちには、本当に頭が下がる。

大変な仕事だ。